陣鉦の書き順(筆順)
陣の書き順アニメーション ![]() | 鉦の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
陣鉦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陣10画 鉦13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
陣鉦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陣鉦と同一の読み又は似た読み熟語など
用心金 陣鐘 大尽金 大尽銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鉦陣:ねがんじ鉦を含む熟語・名詞・慣用句など
貝鉦 鉦鼓 摺鉦 扁鉦 陣鉦 平鉦 叩き鉦 八挺鉦 一つ鉦 八丁鉦 伏せ鉦 八柄鉦 担鉦鼓 大鉦鼓 大鉦鼓 東城鉦太郎 銅鉦ぶいぶい ...[熟語リンク]
陣を含む熟語鉦を含む熟語
陣鉦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
は一団となり、丘から町の方へ響いて行く。その町では今も尚、人間狩りが行われている。 しかし、やがて、陣鉦《じんがね》の音が、富士の山骨から鳴り渡り、それがすっかり止んだ時、人間狩りも終りを告げた。 侵....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
の空しきを悔いざる雅懐は、蓋し江戸ッ児の独占するところか。 上げ汐の真近時になると、いずれの船からも陣鉦《じんがね》、法螺《ほら》の貝などを鳴らし立てて、互いにその友伴れをあつめ、帰りは櫓拍子に合わせて....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の旗下と、天満山の麓に配って置いた小西、宇喜多の先鋒とが、今し戦端を開いたところであります。 両陣で陣鉦《じんかね》、陣太鼓が鳴る――バラバラと現われた両軍の先頭、いずれも真黒な裸体の雲助で、おのおの長....