鉦鼓の書き順(筆順)
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鉦鼓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉦13画 鼓13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
鉦鼓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鉦鼓と同一の読み又は似た読み熟語など
意匠広告 英照皇太后 化粧木舞 緩衝国 久松公園 結晶格子 結晶光学 結晶構造 懸賞広告 玄裳縞衣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼓鉦:こうょし鉦を含む熟語・名詞・慣用句など
貝鉦 鉦鼓 摺鉦 扁鉦 陣鉦 平鉦 叩き鉦 八挺鉦 一つ鉦 八丁鉦 伏せ鉦 八柄鉦 担鉦鼓 大鉦鼓 大鉦鼓 東城鉦太郎 銅鉦ぶいぶい ...[熟語リンク]
鉦を含む熟語鼓を含む熟語
鉦鼓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
所の万隆寺の役僧教重であった。諸仏開帳の例として、開帳中は数十人の僧侶が、日々参列して読経《どきょう》鉦鼓《しょうこ》を勤めなければならない。しかも本寺から多勢《たぜい》の僧侶を送って来ることは、道中の経....「古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
り下げ、唯の晴れ着らしい物を着て、笠を冠るのも、鉢巻きをするのもある。法師田楽になると、大太鼓の代りの鉦鼓を、重さの為に高く吊り、おなじ田の行事なる鎮花祭の悪霊逐ひの念仏踊りと、田の祝福の田楽とを混淆して....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
りが這入つて居た事とが言へる。さすれば、猿若狂言に使ふ安宅丸の幕の緋房と言ふのは、実は、念仏聖の懸けた鉦鼓の名であり、本の名にまでなつた「金《キン》の揮《サイ》」は、単に念仏聖の持つぬさかけ棒であらうか。....