錵を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
錵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

錵の付く文字数別熟語

二字熟語

三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語

錵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「錵」が使われている作品・書籍

薄紅梅」より 著者:泉鏡花
る。……薫るのなんぞ何のその、酒の冷《ひや》の気を浴びて、正宗を、壜《びん》の口の切味《きれあじ》や、《にえ》も匂も金色《こんじき》に、梅を、朧《おぼろ》に湛《たた》えつつ、ぐいと飲み、ぐいと煽《あお》....
首頂戴」より 著者:国枝史郎
妾は怖くはございません」 乞食、刀を見詰めている。 「鍛えは柾目、忠の先細く、鋩子《ぼうし》詰まって《にえ》おだやか、少し尖った乱れの先、切れそうだな、切れてくれなくては困る」 ソロリと納めると膝元....
血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
たる光を放していることか! その刀身の姿は細く、肌は板目で、女性を連想《おも》わせるほどに優美であり、《にえ》多く、小乱れのだれ刃も見えていた。そうして、切っ先から、四寸ほど下がった辺《あた》りから、両....
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