鋺を含む熟語・慣用句・名詞など
鋺を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鋺の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
鋺を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鋺」が使われている作品・書籍
「鼻」より 著者:芥川竜之介
実際的に、鼻の長いのが不便だったからである。第一飯を食う時にも独りでは食えない。独りで食えば、鼻の先が
鋺《かなまり》の中の飯へとどいてしまう。そこで内供は弟子の一人を膳の向うへ坐らせて、飯を食う間中、広さ....
「古事記」より 著者:太安万侶
「今日大臣と同《おや》じ盞《うき》の酒を飮まむとす」と詔りたまひて、共に飮む時に、面《おも》を隱す大|
鋺《まり》一七にその進《たてまつ》れる酒を盛りき。ここに王子《みこ》まづ飮みたまひて、隼人後に飮む。か....
「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
)。その居住地は今立郡|味真野《あじまの》村で、偶然かは知らぬが尾張の院内万歳の根源地も西春日井郡|味
鋺《あじま》村である。 伊勢の山田では唱門師のことを陰陽師とも暦師ともいったと「見ぬ世の色」にある。....