鐐を含む熟語・慣用句・名詞など
鐐を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鐐の付く文字数別熟語
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加藤鐐造[人名]・
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鐐を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鐐」が使われている作品・書籍
「酒渇記」より 著者:佐藤垢石
は一升百二十四文から百三十二文、さらに百四十八文から百六十四文、二百文に急騰した。これは明治五年に、南
鐐四文銭が世に出て相場が賤くなり、諸色が貴くなった関係であるという。 文化文政ごろの酒については、『....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
のぞいて見ると、これはありきたりのバラ銭とちがい、パッと眼を射る光は、たしかに一分判《いちぶばん》、南
鐐《なんりょう》、丁銀《ちょうぎん》、豆板《まめいた》のたぐい。これは望外の儲《もう》け物。しかしあり....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
七兵衛は得意になって、正徳《しょうとく》、享保《きょうほ》の改鋳金《かいちゅうきん》を初め、豆板、南
鐐《なんりょう》、一分、二朱、判金《はんきん》等のあらゆる種類を取並べた上に、それぞれ偽金《にせきん》....