南鐐の書き順(筆順)
南の書き順アニメーション ![]() | 鐐の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
南鐐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 南9画 鐐20画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
南鐐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
南鐐と同一の読み又は似た読み熟語など
南涼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鐐南:うょりんな鐐を含む熟語・名詞・慣用句など
南鐐 加藤鐐造 田沢鐐二 萩原鐐太郎 福原鐐二郎 ...[熟語リンク]
南を含む熟語鐐を含む熟語
南鐐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
七兵衛は得意になって、正徳《しょうとく》、享保《きょうほ》の改鋳金《かいちゅうきん》を初め、豆板、南鐐《なんりょう》、一分、二朱、判金《はんきん》等のあらゆる種類を取並べた上に、それぞれ偽金《にせきん....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
てのぞいて見ると、これはありきたりのバラ銭とちがい、パッと眼を射る光は、たしかに一分判《いちぶばん》、南鐐《なんりょう》、丁銀《ちょうぎん》、豆板《まめいた》のたぐい。これは望外の儲《もう》け物。しかしあ....「酒渇記」より 著者:佐藤垢石
酒は一升百二十四文から百三十二文、さらに百四十八文から百六十四文、二百文に急騰した。これは明治五年に、南鐐四文銭が世に出て相場が賤くなり、諸色が貴くなった関係であるという。 文化文政ごろの酒については、....