反閇の書き順(筆順)
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反閇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 反4画 閇11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
反閇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
反閇と同一の読み又は似た読み熟語など
返閉 反陪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
閇反:いばんへ閇を含む熟語・名詞・慣用句など
反閇 阿倍爾閇 ...[熟語リンク]
反を含む熟語閇を含む熟語
反閇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「翁の発生」より 著者:折口信夫
。 猿楽能に於ける翁は、此言ひ立て・語りを軽く見て、唱門師《シヨモジン》一派の曲舞(の分流)から出て、反閇《ヘンバイ》芸を重くした傾きがあります。だが、元々、猿楽と言つても、田楽の一部にも這入つて居たので....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
抑壓しようとしたのだ。平安朝に於て陰陽道の擡頭と共に興り、武家の時代に威力を信ぜられることの深かつた「反閇《ヘンバイ》」は、實は支那渡來の方式ではなかつた。在來の傳承が、道教將來の方術の形式を取りこんだも....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
猿楽も肝腎の狂言は客位に置く様になつて、能芸即神事舞踊に演劇要素を多くした。声楽方面には、曲舞・田楽・反閇《ヘンバイ》などの及ばぬ境地を拓いた。取材は改り、曲目も抜群に増加し、詞章はとりわけ当代の美を極め....