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僻陬の書き順(筆順)

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僻陬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へき-すう
  2. ヘキ-スウ
  3. heki-suu
僻15画 陬11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
僻陬
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

僻陬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陬僻:うすきへ
陬を含む熟語・名詞・慣用句など
遠陬  西陬  陬月  辺陬  僻陬    ...
[熟語リンク]
僻を含む熟語
陬を含む熟語

僻陬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
、天下に向って誇るべきことは、そんなところにあるのではない、天竜峡の絶勝と並んで、わが伊那の地が山間の僻陬《へきすう》にありながら、尊王の歴史に古い光を持っていることです」 北原は一種の昂奮を感じながら....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
自分の面《かお》を見られることを憚《はばか》るための頭巾かとも見られてなりません。 とにかく――この僻陬《へきすう》、荒原の間に、こんな貴婦人が住んでいるはずはないのに、どういう種類のお方だろうと、お雪....
踊る地平線」より 著者:谷譲次
まだに存在しているような家並と、それからクロンボルグの古城とを有《も》つ、伝説そのもののように絵画的な僻陬《へきすう》の小市だ。 が、このエルシノアの町へ時代を逆に杖をひく旅人の絶えないのは、その蒼然た....
[僻陬]もっと見る