雋を含む熟語・慣用句・名詞など
雋を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
雋の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
・
伊藤雋吉[人名]・
足立長雋[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
雋を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「雋」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
よ》はこの皮肉なる現実主義に多少の同情を有するものなり。唯唯作者の論理的|頭脳《づなう》は残念にも余り
雋鋭《しゆんえい》ならず。「餓鬼聖霊会《がきしやうりやうゑ》を論ずる事」の如き、「寺僧病人問答の事」の....
「僻見」より 著者:芥川竜之介
てゐる。「口ぶえ」の連作に何ものをも避けぬ取材の大胆を誇つてゐる。「乾草」の連作に未だ嘗なかつた感覚の
雋鋭《せんえい》を弄んでゐる。「この里に大山大将住むゆゑにわれの心のうれしかりけり」におほどかなる可笑....
「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
を思ひ、自分から模倣の名を斥けるには深い内省を要することを思はなければいけない。 性情の輕薄で頭腦の
雋敏なものは、外來の刺戟によつて容易に興奮する。さうして熱情と無意識(若しくは獨創の輕信)とを以つて模....