雖を含む熟語・慣用句・名詞など
雖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
雖の付く文字数別熟語
二字熟語
・
猿雖[人名]
>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
・
窪田猿雖[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
然りと雖も>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧六字熟語
雖を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
・
靴新しと雖も首に加えず・
当たらずと雖も遠からず・
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず文章中に「雖」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
へ》せる、其事實に公の呈書《ていしよ》に本《もと》づけり。當時|幕府《ばくふ》既に衰《おとろ》へたりと
雖、威權《ゐけん》未だ地に墜《お》ちず。公|抗論《かうろん》して忌《い》まず、獨立の見ありと謂ふべし。....
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
、頗《すこぶ》る便利なる転身《てんしん》と云ふべし。爾来《じらい》大豆右衛門、色を天下に漁《ぎよ》すと
雖も、迷宮《めいきゆう》に似たる人生は容易に幸福を与ふるものにあらず。たとへば巻一の「姉《あね》の異見....
「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
又可笑しかったことには赤木と俳談を闘わせた次手に、うっかり蛇笏を賞讃したら、赤木は透《す》かさず「君と
雖《いえど》も畢《つい》に蛇笏を認めたかね」と大いに僕を冷笑した。僕は「常談云っちゃいけない。僕をして....