雖書き順 » 雖の熟語一覧 »猿雖の読みや書き順(筆順)

猿雖[人名]の書き順(筆順)

猿の書き順アニメーション
猿雖の「猿」の書き順(筆順)動画・アニメーション
雖の書き順アニメーション
猿雖の「雖」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

猿雖の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えんすい
  2. エンスイ
  3. ensui
猿13画 雖17画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
猿雖
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

猿雖と同一の読み又は似た読み熟語など
円錐花序  円錐角膜  円錐曲線  円錐形  円錐細胞  円錐振子  円錐図法  円錐台  円錐摩擦クラッチ  円錐面  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雖猿:いすんえ
雖を含む熟語・名詞・慣用句など
猿雖  窪田猿雖  然りと雖も  千万人と雖も吾往かん  靴新しと雖も首に加えず  当たらずと雖も遠からず  嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず    ...
[熟語リンク]
猿を含む熟語
雖を含む熟語

猿雖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天文と俳句」より 著者:寺田寅彦
は銅色をして居て、町から町へ架け渡した橋の下には堀河の淀みがあるであらう。 あれ/\て末は海行野分哉猿雖 七百三十ミリメーターの颱風中心は本邦を斜斷して大平洋へ拔けた。濱邊に打上げられた藻屑の匂を感....
病牀六尺」より 著者:正岡子規
の事をば俗にフルツクといふ。俳句ではこれを冬の部に入れてあるが、それは恐らくは 梟は眠る所をさゝれけり猿雖《えんすい》 といふ句が『猿蓑』の冬の部に入れられたから始まつたのであらう、従つて木兎《みみずく》....
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
もよいくらい、いつも出あるいている修験者は多かったのである。 角力《すもう》に負けていふことも無し猿雖《えんすい》 山かげは山伏村の一《ひと》かまへ 翁 崩《くず》れかゝりし軒《のき》の....
[猿雖]もっと見る