然りと雖もの書き順(筆順)
然の書き順 | りの書き順 | との書き順 | 雖の書き順 | もの書き順 |
スポンサーリンク
然りと雖もの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 然12画 雖17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
然りと雖も |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
然りと雖もと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
も雖とり然:もどえいとりかし雖を含む熟語・名詞・慣用句など
猿雖 窪田猿雖 然りと雖も 千万人と雖も吾往かん 靴新しと雖も首に加えず 当たらずと雖も遠からず 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず ...[熟語リンク]
然を含む熟語りを含む熟語
とを含む熟語
雖を含む熟語
もを含む熟語
然りと雖もの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、鹿を中原に争ひたる源氏も、時利あらず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺したる、当年の意気豈悉消沈し....「運命」より 著者:幸田露伴
くみ》し永楽と争わしむ。女仙外史の奇、其《そ》の奇を求めずして而しておのずから然《しか》るあらんのみ。然りと雖も予《よ》猶《なお》謂《おも》えらく、逸田叟《いつでんそう》の脚色は仮《か》にして後|纔《わず....「歴史の概念」より 著者:狩野亨吉
個性を強固にする效力は確に認められる。故に此説は我執を維持する武器として歡迎される資格は十二分に有る。然りと雖も歸史の本義に徴するに、事物は相對的にして變化を餘儀なくするのが眞相であらねばならぬ。實際個性....