霎時の書き順(筆順)
霎の書き順アニメーション ![]() | 時の書き順アニメーション ![]() |
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霎時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霎16画 時10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
霎時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
霎時と同一の読み又は似た読み熟語など
英勝寺 化粧塩 可照時間 干渉縞 虚掌実指 興正寺 興聖寺 極微小地震 金剛証寺 結晶軸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時霎:じうょし霎を含む熟語・名詞・慣用句など
霎時 ...[熟語リンク]
霎を含む熟語時を含む熟語
霎時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
》したり。歓喜か、悲哀か、予はそを明にする能はず。唯、或云ひ難き強烈なる感情は、予の全身を支配して、一霎時《いつせふじ》たりと雖《いへど》も、予をして安坐せざらしむるを如何《いかん》。予が卓上には三鞭酒《....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《つたな》し、少しは後の世の事をも思へかしと宣給ふ。その聲音《こわね》さへ常ならぬに我はいたく驚きぬ。霎時《しばし》ありて、姫は詞の過ぎたるを悔み給ひしにや、面に紅を潮して我手を取り、アントニオとても我心....「足跡」より 著者:石川啄木
を健の前に出した。その手は顫へてゐた。 健は待つてましたと言はぬ許りに急に難《むづか》しい顏をして、霎時《しばし》、昵と校長の揉手をしてゐるその手を見てゐた。そして言つた。 『それでは、直接郡役所へ送つ....