均霑の書き順(筆順)
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均霑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 均7画 霑16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
均霑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
均霑と同一の読み又は似た読み熟語など
禁転 禁転載 近点 金点 地球接近天体 平均点 鈞天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霑均:んてんき霑を含む熟語・名詞・慣用句など
均霑 ...[熟語リンク]
均を含む熟語霑を含む熟語
均霑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宣言一つ」より 著者:有島武郎
はかかるものの存在なしにでも進むところに進んで行きつつあるのだ。
今後第四階級者にも資本王国の余慶が均霑《きんてん》されて、労働者がクロポトキン、マルクスその他の深奥な生活原理を理解してくるかもしれない....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
るものは、ただちにその権利を剥奪さるるものとす。ただし、その失いたる部分は、それを按分に分割して、他に均霑《きんてん》さるるものなり。
以上は、口頭にても各々《それぞれ》に伝え置きたり。
旗太郎にも....「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
里小路《までのこうじ》坊門の恩賞局に殺到する武士の数は、引きも切らなかったと言う。だから充分なる恩賞に均霑《きんてん》し得ない場合、彼等の間に、不平不満の声の起きるのは当然である。 或日、塩谷《えんや》....