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鞣革の書き順(筆順)

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鞣革の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なめし-がわ
  2. ナメシ-ガワ
  3. nameshi-gawa
鞣18画 革9画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
鞣革
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

鞣革と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
革鞣:わがしめな
鞣を含む熟語・名詞・慣用句など
白鞣  鞣革    ...
[熟語リンク]
鞣を含む熟語
革を含む熟語

鞣革の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
と法水は事務的な口調で、「向う側にあるのは全部|吊具足《つりぐそく》(宙吊りにしたもの)だが、二番目の鞣革《なめしがわ》胴の安鎧に載っているのは、錣《しころ》を見れば判るだろう。あれは、位置の高い若武者が....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
瓜より、紅の露滴りたるが其傍にあり。骨組太き童一人、身に着けたるものとては、薄き汗衫《じゆばん》一枚、鞣革《なめしがは》の袴《はかま》一つなるが、その袴さへ、控鈕《ボタン》脱《はづ》れて膝のあたりに垂れか....
百喩経」より 著者:岡本かの子
直さしたモーニングの突立った肩が黄いろい金鎖草の花房に臆《お》じた挨拶をしながら庭の門を入る。東洋風の鞣革《なめしがわ》の皮膚、鞣革の手の皮膚。その手がそこで急いで本ものの鞣皮の外套を脱ぐ。 苦学の泥の....
[鞣革]もっと見る