靺を含む熟語・慣用句・名詞など
靺を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
靺の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
靺を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「靺」が使われている作品・書籍
「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
の白堊はその間を点綴《てんてい》し、澄みわたる大空に頭をもたげ、万斛《ばんこく》の風を呼吸し、はるかに
靺羯《まつかつ》の大野原を見さけんとするは、この城の姿勢なり――厳かなれども、逼《せま》らず。うべ、「....
「「エタ」名義考」より 著者:喜田貞吉
慎や、養老年間に渡島津軽津《わたりじまのつがるつ》の司諸君鞍男《つかさもろのきみくらお》が調査に行った
靺鞨《まっかつ》というものは、このオロッコ族であったと解しているものである。そして彼らは、アイヌが石器....
「金剛智三蔵と将軍米准那」より 著者:榊亮三郎
門種の家に生れたとなつてあります。然るに稍※遲れて出來ました貞元録には金剛智三藏は中天竺刹利王|伊舍耶
靺摩《イーシヤーナ※ルマン》(〔i_c,a_na-varman〕)の第三子と云ふことになつて居ります。....