韋駄天走りの書き順(筆順)

韋の書き順

駄の書き順

天の書き順

走の書き順

りの書き順

韋駄天走りの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いだてん-ばしり イダテン-バシリ idaten-bashiri	韋10画 駄14画 天4画 走7画  総画数：35画（漢字の画数合計）	韋駄天走り

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

韋駄天走りと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

り走天駄韋:りしばんてだい

韋駄天走りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「競馬の日」より 著者:牧野信一

した堀部安兵衛のやうな格好で、 「トラベラスだ、トラベラスだ！」と私に合図するかのやうに連呼しながら、韋駄天走りに私達の前を駆け抜けて行つた。 「トラベラス！」 私も、夢中で跳びあがると呼応した。 吃....

「ディカーニカ近郷夜話　後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ

てて反曲《へぞら》してなるものかと、手拭にくるんで、まるで旦那衆の乗る※足《だくあし》の馬そこのけの、韋駄天走りに駈け出した。ぐつしより雨に濡れそぼれたまま番小舎へ這ひ込むなり、皮外套ひとつ被つて、何かブ....

「夜の赤坂」より 著者:国木田独歩

しい騒動を見届けて来たものらしいから僕も其男どもと後へ引返へして来ました。此時溜池の方から一輛の人車が韋駄天走りにやつて来る、車上の人は警官、御用の提灯を膝の上にのせて居るのです。 これを見るや、今まで....