頏を含む熟語・慣用句・名詞など
頏を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「頏」が使われている作品・書籍
「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
し、道家の學を荊楚の學と呼び、南方思想を代表するものとして、春秋戰國の交、早く已に南北支那の文化が相頡
頏すべき状況にあつたかの如く論ずる學者もあるが、こは老※《ラウタン》・莊周・列禦寇ら道家の大立者は、何....
「蒲寿庚の事蹟」より 著者:桑原隲蔵
の收入を増加せんが爲に、頻りに外蕃の通商を奬勵したから、泉州の貿易は年一年と長足の發展をして、廣州と頡
頏して讓らざる位置に立ち、更に南宋末から元時代にかけて、泉州の勢力は遂に廣州をも凌駕するに至つた。當時....
「二流の人」より 著者:坂口安吾
戦布告であつた。如水は邪恋に憑かれた救はれ難い妄執の男、家康の四十の恋を目にとめたが、その実力秀吉に頡
頏《けっこう》する大人物と評価して、俄に複雑な構想を得た。この人物に親睦すれば、再び天下は面白く廻りだ....