飃を含む熟語・慣用句・名詞など
飃を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
飃の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
飃を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「飃」が使われている作品・書籍
「夜の鳥」より 著者:神西清
、これは医科だつた。のつぽといつていいくらゐ背の高い男で、とつつきの悪い不愛想なところがあつたが、実は
飃々《ひょうひょう》とした楽天家で、案外すみに置けない粋人《すいじん》でもあつた。魏怡春《ぎいしゅん》....
「牡丹灯記」より 著者:田中貢太郎
窺えども睹《み》ることなし、蠅営狗苟《ようえいくこう》、羊狠狼貪《ようこんろうたん》、疾《はや》きこと
飃風《ひょうふう》の如く、烈しきこと猛火の若《ごと》し。喬家の子生きて猶お悟らず、死すとも何ぞ恤《うれ....
「鞦韆考」より 著者:原勝郎
とは云ふ迄もないが、其外に腰に巾を卷いて兩側に垂れる。王建の詞に盤巾結帶分兩邊と云ひ周復俊の咏に翠帶雙
飃翠葉搴と云ひ元の道士馬臻は繍帶斜飛亭際柳と云ひ明の蔡羽は葡萄結束相思帶と云ふのはこれだ。又動くに伴ひ....