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玉鬘[人名]の書き順(筆順)

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玉鬘の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たまかずら
  2. タマカズラ
  3. tamakazura
玉5画 鬘21画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
玉鬘
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

玉鬘と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鬘玉:らずかまた
鬘を含む熟語・名詞・慣用句など
鬘児  花鬘  諸鬘  鬘桶  鬘桶  鬘下  鬘下  鬘師  鬘扇  鬘扇  鬘帯  鬘帯  鬘物  鬘物  葵鬘  鬘髭  鬘く  玉鬘  華鬘  鬘師  目鬘  玉鬘  花鬘  勝鬘  水鬘  目鬘  華鬘草  紫華鬘  はね鬘  菖蒲鬘  木綿鬘  鬘鉢巻  勝鬘経  百日鬘  美男鬘  白髪鬘  黄華鬘  鬘下地  鬘下地  柳の鬘    ...
[熟語リンク]
玉を含む熟語
鬘を含む熟語

玉鬘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
硯《すずり》を手もとへ引き寄せながら、無駄《むだ》書きのように書いていた。 恋ひわたる身はそれながら玉鬘《たまかづら》いかなる筋を尋ね来つらん 「かわいそうに」 とも独言《ひとりごと》しているのを見....
獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
わざとぼんやり何かを仄めかそうとしている時で、例えばあのみにくい末摘花の哀れな姿を描写している場面や、玉鬘と養父の光君との感情交錯をたどった処、その他どうしてなかなか本物のリアリストでなければ書けない描写....
反省の文学源氏物語」より 著者:折口信夫
雨夜階定《あまよのしなさだめ》以後に得た新しい恋人の夕顔が、それより先に頭中将との間に生んでいた子で、玉鬘《たまかずら》と呼ばれている。源氏が夕顔を連れて、或古屋敷で一夜を過すと、怨霊が出て来て、女をとり....
[玉鬘]もっと見る