鮴を含む熟語・慣用句・名詞など
鮴を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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鮴を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鮴」が使われている作品・書籍
「古狢」より 著者:泉鏡花
幽《かすか》にその松原が黒く乱れて梟《ふくろ》が鳴いているお茶屋だった。――※《うぐい》、鮠《はや》、
鮴《ごり》の類は格別、亭で名物にする一尺の岩魚《いわな》は、娘だか、妻女だか、艶色《えんしょく》に懸相....
「食魔」より 著者:岡本かの子
四郎は笊《ざる》を持って堤を越え川へ下りて行く。 その頃まだ加茂川にも小魚がいた。季節季節によって、
鮴《ごり》、川鯊《かわはぜ》、鮠《はや》、雨降り揚句には鮒や鰻も浮出てとんだ獲ものもあった。こちらの河....
「姫柚子の讃」より 著者:佐藤垢石
ある。大きいのは四寸位にまで育って腹に吸盤のついていないものが上等とされている。北陸地方では鰍のことを
鮴《ごり》と呼んでいるが、これも変わった種類ではない。今年の八月のはじめ、京都の四条の橋の袂の神田川で....