鱈腹の書き順(筆順)
鱈の書き順アニメーション ![]() | 腹の書き順アニメーション ![]() |
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鱈腹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鱈22画 腹13画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
鱈腹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鱈腹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腹鱈:くふらた鱈を含む熟語・名詞・慣用句など
塩鱈 鱈場 鱈子 矢鱈 鱈腹 棒鱈 底鱈 真鱈 干鱈 銀鱈 鱈昆布 乾し鱈 鱈場蟹 干し鱈 矢鱈漬 矢鱈縞 昆布鱈 出鱈目 助惣鱈 無闇矢鱈 滅多矢鱈 ...[熟語リンク]
鱈を含む熟語腹を含む熟語
鱈腹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
て時分|時《どき》だといふので、念の入つた精進料理が出た。酒も出た。住職は一杯も飮まなかつたが、二人は鱈腹に飮んで食つた。歸る時に住職は、「御駕籠でも申付けるのでござるが……。」と、云つて、紙につゝんだも....「恐しき通夜」より 著者:海野十三
て貰いたいことがある。君に返事ができるかね。 先刻《さっき》、君は私の手料理になる栄螺《さざえ》を、鱈腹《たらふく》喰《た》べてくれたね。ことに君は、×××××、箸《はし》の尖端《さき》に摘みあげて、こ....「獄中記」より 著者:大杉栄
つて貪るようにして掻き集めた主義の知識をほとんどまったく投げ棄てて、自分の頭の最初からの改造を企てた。鱈腹食う夢を見て下痢をする 一方に学究心が盛んになるとともに、僕は僕の食欲の昂進、というよりもむしろ....