鴆毒の書き順(筆順)
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鴆毒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴆15画 毒8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鴆毒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鴆毒と同一の読み又は似た読み熟語など
陳独秀 酖毒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毒鴆:くどんち鴆を含む熟語・名詞・慣用句など
鴆酒 鴆毒 ...[熟語リンク]
鴆を含む熟語毒を含む熟語
鴆毒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
するに腎臓《じんぞう》などの病で終ったのだろう。南禅寺霊三和尚の慶長二年の氏郷像賛に「可惜談笑中窃置|鴆毒《ちんどく》」の句が有ったとしても、それは蒲生の家臣の池田和泉守が氏郷の死を疑ったに出た想像に本づ....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
を承認せしめたは尋常草賊の智恵ではない。馬琴はとかくに忠孝の講釈をするので道学先生視されて、小説を忌む鴆毒《ちんどく》に等しい文芸憎悪者にも馬琴だけは除外例になって感服されてるが、いずくんぞ知らん馬琴は忠....「第二邪宗門」より 著者:北原白秋
』『暗い。』 聴け、夜に叫ぶ髑髏《されかうべ》、急瀬《はやせ》の小石、 熟視《みつ》むるは死よりも暗き鴆毒《ちんどく》の 発作《ほつさ》に頻吹《しぶ》く水の面《おも》、 聴け、わなわなとかたかたと千万《ち....