鵆を含む熟語・慣用句・名詞など
鵆を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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鵆を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鵆」が使われている作品・書籍
「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
《やすはる》卿の装束《しょうぞく》が、藤色《ふじいろ》なる水干《すいかん》の裾《すそ》を曳《ひ》き、群
鵆《むらちどり》を白く染出《そめい》だせる浮紋《うきもん》で、風折烏帽子《かざおりえぼし》に紫《むらさ....
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
とか呼んでいたのである。鍋焼うどんが東京に入り込んで来たのは明治以後のことで、黙阿弥《もくあみ》の「嶋
鵆月白浪《しまちどりつきのしらなみ》」は明治十四年の作であるが、その招魂社《しょうこんしゃ》鳥居前の場....
「源之助の一生」より 著者:岡本綺堂
代は明治二十三年であった。 二十三年の七月、市村座――その頃はまだ猿若町にあった――で黙阿弥作の『嶋
鵆月白浪《しまちどりつきのしらなみ》』を上演した。新富座の初演以来、二回目の上演である。菊五郎の嶋蔵、....