鵺を含む熟語・慣用句・名詞など
鵺を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鵺の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
鵺を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鵺」が使われている作品・書籍
「わが俳諧修業」より 著者:芥川竜之介
《かつみねしんぷう》氏をも知るやうになり、七部集《しちぶしふ》なども覗《のぞ》きたれば、愈《いよいよ》
鵺《ぬえ》の如しと言はざるべからず。今日《こんにち》は唯|一游亭《いちいうてい》、魚眠洞等《ぎよみんど....
「怪談女の輪」より 著者:泉鏡花
い》の通學生《つうがくせい》をつかまへて、山田《やまだ》が其《その》吹聽《ふいちやう》といつたらない。
鵺《ぬえ》が來《き》て池《いけ》で行水《ぎやうずゐ》を使《つか》つたほどに、事《こと》大袈裟《おほげさ....
「一寸怪」より 著者:泉鏡花
猫の面《つら》で、犬の胴、狐の尻尾《しりっぽ》で、大《おおき》さは鼬《いたち》の如く、啼声《なくこえ》
鵺《ぬえ》に似たりとしてある。追《おっ》て可考《かんがうべし》。....