鴇色の書き順(筆順)
鴇の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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鴇色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴇15画 色6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
鴇色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鴇色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色鴇:ろいきと鴇を含む熟語・名詞・慣用句など
鴇色 鴇草 ...[熟語リンク]
鴇を含む熟語色を含む熟語
鴇色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
禅の小袖の袖口からは、緋の襲着《したぎ》がこぼれ、半分《なかば》解けた帯の間からは、身悶えするごとに、鴇色《ときいろ》の帯揚げがはみ出し、髪へ掛けた鹿の子の布が、蝋細工のような耳朶のあたりで揺れている態《....「画道と女性」より 著者:上村松園
腹案を作ってちょうどその頃咲きかけた萩の花を写そうと、私は連日朝から高台寺に通い出したのでした。 薄鴇色《うすとき》の下着の模様をほのかに透かす、黒地の薄物を着た女、まあいわば先年帝展に描いた後ろ向き立....「澪標」より 著者:外村繁
ろう、女中達の肉体に想像を逞しくするほど、勿論、私の色情は成熟しているわけではない。 赤いのもある。鴇色《ときいろ》のもある。新しいのもある。洗いざらして、色の褪せたのもある。とよのであるか。たつのであ....