鴾を含む熟語・慣用句・名詞など
鴾を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鴾の付く文字数別熟語
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鴾を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鴾」が使われている作品・書籍
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
《はまちょう》で鳥料理をはじめました。それさ、お前さん、鶏卵と、玉子と同類の頃なんだよ。京千代さんの、
鴾《とき》さんと、一座で、お前さんおいでなすった……」 「ああ、そう……」 夢のように思出した。つれ....
「小町の芍薬」より 著者:岡本かの子
て、自分の眼を瞬いた。 少女はやゝ黄味がかつた銘仙の矢絣《やがすり》の着物を着てゐた。襟も袖口も帯も
鴾色《ときいろ》をつけて、同じく
鴾色の覗く八つ口へ白い両手を突込んで佇《た》つてゐた。憂ひが滴りさうな....
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
混合した。 「朝鮮国より、玉六十八枚、金銀装横刀一|口《ふり》、鏡一面、倭文《やまとおり》二端、白眼|
鴾毛《ぼうもう》馬一匹、白鵠《しろくぐい》二翼、造顔師一人、御贄《おんにえ》五十|舁《かき》、を献ず」....