鹵を含む熟語・慣用句・名詞など
鹵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鹵の付く文字数別熟語
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井上鹵滴[人名]
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鹵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鹵」が使われている作品・書籍
「古事記」より 著者:太安万侶
青摺の衣《きぬ》を給はりて著《き》たり。その時にその向ひの山の尾四より、山の上に登る人あり。既に天皇の
鹵簿《みゆきのつら》に等しく五、またその束裝《よそひ》のさま、また人どもも、相似て別れず。ここに天皇見....
「随筆「断片」」より 著者:河上肇
里に帰つた難波は、例のステッキを携へて再び上京し、年末の十二月二十七日、議会の開会式に行幸のあつた折の
鹵簿を待ち伏せて、狙ひ撃ちをした。沿道の警戒は例によつて厳重を極めて居たけれども、彼の携へゐたピストル....
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
いえやす》は「上を見な」「身の程《ほど》を知れ」の「五字七字」を秘伝とまで考えたから、家臣の美服を戒め
鹵簿《ろぼ》の倹素を命じた。そこに趣味の相違が現われている。すなわち、派手、地味の対立はそれ自身におい....