歯齦の書き順(筆順)
歯の書き順アニメーション ![]() | 齦の書き順アニメーション ![]() |
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歯齦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歯12画 齦21画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
齒齦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
歯齦と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝子銀行 原始銀河 腰巾着 市銀 詩吟 都市銀行 投資銀行 落し巾着 燻し銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
齦歯:んぎし齦を含む熟語・名詞・慣用句など
歯齦 ...[熟語リンク]
歯を含む熟語齦を含む熟語
歯齦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ね、――私も昨日《きのう》あたりまでは、死ぬのかと思っていたけれど、――」
母は腹痛をこらえながら、歯齦《はぐき》の見える微笑をした。
「帝釈様《たいしゃくさま》の御符《ごふ》を頂いたせいか、今日は熱も....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
背の荷と一緒に赤坊を卸して胸に抱き取った。乳房をあてがって見たが乳は枯れていた。赤坊は堅くなりかかった歯齦《はぐき》でいやというほどそれを噛《か》んだ。そして泣き募った。
「腐孩子《くされにが》! 乳首《....「軽井沢で」より 著者:芥川竜之介
椅子《いす》」と云う岩のある山、――瞬《またた》かない顔が一つ見える。 × あの家は桃色の歯齦《はぐき》をしてゐる。 × 羊の肉には羊歯《しだ》の葉を添へ給へ。 × さ....