呪言の書き順(筆順)
呪の書き順アニメーション | 言の書き順アニメーション |
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呪言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呪8画 言7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
呪言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
呪言と同一の読み又は似た読み熟語など
入眼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言呪:んげゅじ呪を含む熟語・名詞・慣用句など
呪ふ 神呪 呪詛 呪力 呪薬 呪法 呪文 呪物 呪符 符呪 呪い 呪詛 呪く 呪す 呪う 呪い 誦呪 誦呪 詛呪 呪咀 呪縛 呪禁 呪願 呪印 呪医 呪言 呪言 呪師 呪師 呪術 呪師 印呪 慈救呪 火界呪 呪い師 呪ひ言 呪呪し 呪い歌 呪する 呪願師 ...[熟語リンク]
呪を含む熟語言を含む熟語
呪言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗外伝」より 著者:折口信夫
まふりと言ふので、鎮魂の字面とは、意義は似てゐて、内容が違ふのだ。「ふるへ/\。ゆらゝにふるへ」と言ふ呪言は「触れよ。不可思議霊妙なる宜しき状態に、相触れよ。寄り来る御魂よ」の意であらう。触るは、ふらふ・....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
其が完成せられたのは、藤原の都の事と思われる。一体、日本の歌謡は、出発点は享楽者の手からではなかった。呪言《じゅごん》・片哥《かたうた》・叙事詩の三系統の神言が、専門家の口頭に伝承せられていたのが、国家以....「語部と叙事詩と」より 著者:折口信夫
ウ》を名のつて地霊を脅かす方法と、地霊の種姓を、こちらから暴露する為方とがあつた。種姓|明《アカ》しが呪言としての威力発揮の一つの手段であつたのが、段々分化して種姓明しの口頭文章の内容が、歴史観念を邑々の....