札場の書き順(筆順)
札の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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札場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 札5画 場12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
札場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
札場と同一の読み又は似た読み熟語など
札筥 手札判
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場札:ばだふ場を含む熟語・名詞・慣用句など
悪場 一場 艶場 塩場 音場 夏場 科場 会場 戒場 開場 岩場 寄場 寄場 戯場 議場 休場 弓場 急場 球場 挙場 漁場 漁場 教場 近場 駒場 刑場 継場 劇場 欠場 穴場 現場 現場 後場 工場 工場 広場 綱場 行場 高場 砂場 ...[熟語リンク]
札を含む熟語場を含む熟語
札場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
が見付かりました」 「どこで見付かりました」と、半七も忙がわしく訊《き》いた。 「追分《おいわけ》の高札場《こうさつば》のそばの土手下で……」 「それじゃあ近所ですね」 「はい。店から遠くない所でございま....「猿飛佐助」より 著者:織田作之助
に首のなき者が風をくらって都大路を逃げ失せたのじゃな。しからば、早速触れを出す事に致そう」 翌日、高札場の前を通り掛ると、人々が集って笑っている。見れば、 「万一首のなき者通行致さば、見あい次第に、きっ....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
国橋へさしかかったとき、察しの通り、やはり刺客《しかく》が伏せてあったのです。橋袂《はしたもと》のお制札場の横から、ちらりと黒い影が動いたかとみるまに、銃《つつ》さきらしい短い棒がじりッとのぞきました。 ....