焼場[焼(き)場]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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焼場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 場12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
燒場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:焼き場
焼場と同一の読み又は似た読み熟語など
焼刃 焼き嵌め 焼き鍼 直焼刃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場焼:ばきや場を含む熟語・名詞・慣用句など
悪場 一場 艶場 塩場 音場 夏場 科場 会場 戒場 開場 岩場 寄場 寄場 戯場 議場 休場 弓場 急場 球場 挙場 漁場 漁場 教場 近場 駒場 刑場 継場 劇場 欠場 穴場 現場 現場 後場 工場 工場 広場 綱場 行場 高場 砂場 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語場を含む熟語
焼場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若菜のうち」より 著者:泉鏡花
刈《かり》あとにこぼれた粟《あわ》の落穂とともに、風のないのに軽く動いた。 麓《ふもと》を見ると、塵焼場《ちりやきば》だという、煙突が、豚の鼻面のように低く仰向《あおむ》いて、むくむくと煙を噴《ふ》くの....「火葬国風景」より 著者:海野十三
筈はなかった。しかし最近の新聞記事にはそんな朗かな報道がなかったことから推して、かれ鼠谷の死体は順調に焼場の煙突から煙になって飛散したに違いあるまい。すると……? すると八十助は、今しがた其処の夜店街の....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
しょ》った、長襦袢《ながじゅばん》は、土にこぼれて、火とともに乱れたのである。(註。二人して火を吹くは焼場なりという俗信あり。) 「ちっとも構やしない、火葬場《やきば》ですもの。……寝酒ぐらいはいつでも飲....