帥を含む熟語・慣用句・名詞など
帥を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
帥の付く文字数別熟語
二字熟語
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軍帥・
権帥・
元帥・
主帥・
将帥・
総帥・
統帥・
副帥・
旅帥>>
2字熟語一覧
三字熟語
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元帥府・
志帥会・
大元帥・
大元帥・
大宰帥・
大宰帥・
統帥権>>
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川上梟帥・
大宰権帥・
八十梟帥・
秋元子帥[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
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大元帥の法・
大元帥明王・
太元帥明王>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧六字熟語
帥を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を奪うべからざるなり文章中に「帥」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
ち》は只是れ情の一字なり。極めて之を言へば、萬物一體も情の推《すゐ》に外ならず。 〔評〕南洲、官軍を
帥ゐて京師を發す。婢《ひ》あり別れを惜みて伏水《ふしみ》に至る。兵士|環《めぐ》つて之を視《み》る。南....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
鹿を事とす、眼の人たらざるも或は可、手の人たらざるも亦或は可、唯若し涙の人たらざるに至つては、断じて将
帥の器を以てゆるす可からず、以て大樹の任に堪ふ可からず。彼は此点に於て、好個の将軍たるに愧ぢざりき。而....
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
語を遮《さへぎ》つて云ひけるは、「君の我等に伍せんとするこそ烏滸《をこ》がましけれ。我等は近代文芸の将
帥《しやうすゐ》なるを」と。文壇の二三子|夙《つと》に傲岸不遜《がうがんふそん》の譏《そしり》ありと聞....