貨物の書き順(筆順)

貨の書き順アニメーション

物の書き順アニメーション

貨物の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
か-もつ カ-モツ ka-motsu	貨11画 物8画  総画数：19画（漢字の画数合計）	貨物

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

貨物と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

物貨:つもか

貨物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「妖婆」より 著者:芥川竜之介

摺剥《すりむ》くと云う騒ぎです。いや、もう少し起き上るのが遅かったら、砂煙を立てて走って来た、どこかの貨物自働車に、轢《ひ》かれてしまった事でしょう。泥だらけになった新蔵は、ガソリンの煙を顔に吹きつけて、....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

の烟を風のまにまに吹き靡《なび》かせて、前に木机を据ゑ、そが上に月桂《ラウレオ》の青枝もて編みたる籠に貨物《しろもの》を載せたるを飾りたるは、肉｜鬻《ひさ》ぐ男、果《くだもの》賣る女などなり。剥栗《むきぐ....

「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ

自分の方を見ているらしい罪人の目を、最後に一目見た。そして罪人は見えなくなった。 今椅子に掛けている貨物《しろもの》は、潜水器械というものを身に装った人間に似ていて、頗《すこぶ》る人間離れのした恰好の物....