回向の書き順(筆順)
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回向の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 回6画 向6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
回向 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
回向と同一の読み又は似た読み熟語など
壊劫 絵高麗 薫衣香 迎え講 借換公債 振替口座 前口上 蔵前工業会 薫衣香 廻向
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
向回:うこえ回を含む熟語・名詞・慣用句など
回旋 回風 回復 回雪 回文 回文 回線 回米 回報 回覧 回流 回廊 回瀾 回想 経回 初回 回折 回漕 回視 回収 回春 回送 回虫 回信 回心 回申 回診 回数 回転 回生 回付 回族 回達 周回 回避 回し 回す 回む 回礼 回暦 ...[熟語リンク]
回を含む熟語向を含む熟語
回向の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
。ところがさらに意外な事には、祥光院の檀家たる恩地小左衛門のかかり人《びと》が、月に二度の命日には必ず回向《えこう》に来ると云う答があった。「今日も早くに見えました。」――所化は何も気がつかないように、こ....「少年」より 著者:芥川竜之介
くらい秘密の魅力《みりょく》に富んだ、掴《つかま》え所のない問題はない。保吉は死を考える度に、ある日|回向院《えこういん》の境内《けいだい》に見かけた二匹の犬を思い出した。あの犬は入り日の光の中に反対の方....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
弼」を讃美することは必しもないとは云ひ難いであらう。して見れば僕の文章は中道に倒れた先達の為にも多少の回向にはなる筈である。云はば僕は孤墳の所在を出来るだけ叮嚀に指し示した。この寂しい孤墳の前に、人々の礼....