解きほぐすの書き順(筆順)

解の書き順

きの書き順

ほの書き順

ぐの書き順

すの書き順

解きほぐすの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とき-ほぐす トキ-ホグス toki-hogusu	解13画  総画数：13画（漢字の画数合計）	解きほぐす

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

解きほぐすと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

すぐほき解:すぐほきと

解きほぐすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外

ずるのは、此巻物の内容が啻《たゞ》に豊富なるのみではなく、又極て複雑してゐて、その入り乱れた糸の千筋を解きほぐすに、許多《きよた》の思慮を要するからである。此巻物は首に「参正池田家譜」と題してあつて、其体....

「昭和の十四年間」より 著者:宮本百合子

もなく古き一般論の土台である。彼の「観念学」はその倚ってかかっている特定の全存在、宿命の具体的な相貌を解きほぐす点になると遺憾ながら全く無力で、「作家が己れの感情を自ら批評するということと、己れの感情を社....

「南蛮秘話森右近丸」より 著者:国枝史郎

た。矢羽根から二三寸下ったところに、畳んだ紙が巻き付けてある。 矢を引き抜いた右近丸はクルクルと紙を解きほぐすと、スルスルと開いて見た。 「南蛮寺の謎手に入れんとする者信長公｜一人《いちにん》にては候《....