晦を含む熟語・慣用句・名詞など
晦を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
晦の付く文字数別熟語
二字熟語
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顕晦・
自晦・
大晦・
晦日・
韜晦・
晦む・
晦日・
暗晦・
晦朔>>
2字熟語一覧
三字熟語
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小晦日・
大晦日・
大晦日・
杜如晦・
晦ます・
晦日節>>
3字熟語一覧四字熟語
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晦日蕎麦・
晦日払い・
晦日正月・
晦巌道廓[人名]・
今井晦堂[人名]・
酒井晦堂[人名]・
無隠元晦[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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目を晦ます・
佐々木晦山[人名]
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5字熟語一覧六字熟語
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行方を晦ます>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧
晦を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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女郎に誠があれば晦日に月が出る文章中に「晦」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
。其の篤實より之を行と謂ひ、其の精明より之を知と謂ふ。知と行とは一の思の字に歸《き》す。 二七 處
晦者能見顯。據顯者不見
晦。 〔譯〕
晦《くわい》に處《を》る者は能く顯《けん》を見る。顯に據《よ》る者....
「お時儀」より 著者:芥川竜之介
何か失望に似たものを、――それさえ痛切には感じた訣《わけ》ではない。保吉は現に売店の猫が二三日行くえを
晦《くら》ました時にも、全然変りのない寂しさを感じた。もし鎮守府司令長官も頓死《とんし》か何か遂げたと....
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
《さ》めた後は一層彼を見じめにした。玄鶴はいつか眠ることにも恐怖に近い不安を感ずるようになった。 大
晦日《おおみそか》もそろそろ近づいた或午後、玄鶴は仰向《あおむ》けに横たわったなり、枕《まくら》もとの....