紬を含む熟語・慣用句・名詞など
紬を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
紬の付く文字数別熟語
二字熟語
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手紬・
絹紬・
繭紬・
紬糸・
紬縞・
紬織・
紬絣>>
2字熟語一覧
三字熟語
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結城紬・
上田紬・
信濃紬・
大島紬・
長井紬・
南部紬・
米沢紬・
奉書紬・
紬紡糸>>
3字熟語一覧四字熟語
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久米島紬・
糸入り紬・
仁田山紬>>
4字熟語一覧 五字熟語
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米沢琉球紬・
ベンガラ紬>>
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紬を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「紬」が使われている作品・書籍
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
明けない内に、行燈《あんどう》の光で身仕度をした。甚太夫は菖蒲革《しょうぶがわ》の裁付《たっつけ》に黒
紬《くろつむぎ》の袷《あわせ》を重ねて、同じ
紬の紋付の羽織の下に細い革の襷《たすき》をかけた。差料《さ....
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
衛に違ひない。と思ふと又、木節の隣には、誰の眼にもそれと知れる、大兵肥満の晋子其角《しんしきかく》が、
紬《つむぎ》の角通しの懐を鷹揚《おうやう》にふくらませて、憲法小紋の肩をそば立てた、ものごしの凛々《り....
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
木町を振り出しに、とうとう旅鴉《たびがらす》に身をやつしたが、なりは手前《てめえ》も知つてた通り、結城
紬《ゆふきつむぎ》の二枚重ねに一本|独銛《どつこ》の博多の帯、道中差《だうちゆうざし》をぶつこんでの、....