往き還りの書き順(筆順)
往の書き順アニメーション  | きの書き順アニメーション  | 還の書き順アニメーション  | りの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
往き還りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 往8画 還16画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
往き還り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
往き還りと同一の読み又は似た読み熟語など
行帰り
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
り還き往:りえかきゆ還を含む熟語・名詞・慣用句など
還滅 還向 召還 償還 還魂 還住 還昇 還昇 還昇 帰還 還相 還暦 還送 還俗 還任 還納 還付 還流 還御 送還 奪還 還元 還啓 還願 還さ 還り 還す 還る 往還 還任 生還 返還 奉還 放還 還幸 還元焔 アラ還 還元剤 脇往還 還元炎 ...[熟語リンク]
往を含む熟語きを含む熟語
還を含む熟語
りを含む熟語
往き還りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊香保土産」より 著者:島崎藤村
を望むともちがつて、また別の趣がある。曾て七年の月日を小諸の山の上に送つたことのあるわたしが、東京への往き還りに、あの上州の山々を汽車の窗から望んだことも忘れがたい。 伊香保は思つたほどの山の上でもなく....「努力論」より 著者:幸田露伴
いで、或は之を忘れたるにも近い状態を做し、たゞ現在の一着の可否如何に就いて、心は千條萬條の路を歩み盡し往き還り、千頭萬頭の計《はかりごと》を索め竭し考へ究めて、そして海涸れ底現はるゝ的の光景に至つて初めて....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
を望むともちがつて、また別の趣がある。曾て七年の月日を小諸の山の上に送つたことのあるわたしが、東京への往き還りに、あの上州の山々を汽車の窓から望んだことも忘れがたい。 伊香保は思つたほどの山の上でもなく....