雫を含む熟語・慣用句・名詞など

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雫を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

雫の付く文字数別熟語

二字熟語
雨雫雨雫汗雫
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三字熟語
菊の雫月の雫袖の雫頤の雫山の雫雫石川
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四字熟語
梅津其雫[人名]
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五字熟語
六字熟語
末の露本の雫
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雫を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「雫」が使われている作品・書籍

世之助の話」より 著者:芥川竜之介
ので、無愛想な老爺《おやぢ》の、竹の子笠をかぶつたのが、器用に右左へ棹《さを》を使ふ。おまけにその棹の《しづく》が、時々乗合の袖にかかるが、船頭はこれにも頓着する容子がない。――いや、平気なのは、まだ外....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
る事をおもひ居たり。この時われ等が周圍には寂として何の聲も聞えず、唯だ忽ち斷え忽ち續く、物寂しき岩間のの音を聞くのみなりき。われはかく由《よし》なき妄想を懷きてしばしあたりを忘れ居たるに、ふと心づきて畫....
可愛い山」より 著者:石川欣一
ちて来る。気持が悪くて仕方がない。色々と考えたあげく、蝋燭《ろうそく》で岩に線を引いて見た。伝って来た《しずく》が、ここまで来て蝋にぶつかり、その線に添うて横にそれるだろうとの案であった。しばらくはこれ....
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