僂を含む熟語・慣用句・名詞など
僂を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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僂を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「僂」が使われている作品・書籍
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
屋へはいると、平然として「往復を一つ」と云つた人間だからこんな事は家常茶飯である。その中《うち》に、傴
僂《せむし》のやうな小使が朝の時間を知らせる鐘を振つて、大急ぎで玄関を通りすぎた。 朝の時間はもう故....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ニオ君《ぎみ》と云ひつゝ、その嚴《おごそ》かに落つきたる目を擧げて、夫と我とを見くらべたり。われは身を
僂《かゞ》めてその手に接吻せんとせしに、夫人は我を顧みず、手をジエンナロにさし伸べて、晩餐の友を得たる....
「鳥影」より 著者:石川啄木
カラさん許りでせう!』 昌作は聞かぬ振をして、『英吉利の詩人にポープといふ人が有つた。その詩人は、佝
僂《せむし》で跛足《びつこ》だつたさうだ。人物の大小は體に關らないさ。』と、三文雜誌でゞも讀んだらしい....