凾を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
凾を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

凾の付く文字数別熟語

二字熟語

三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語

凾を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「凾」が使われている作品・書籍

札幌」より 著者:石川啄木
んで見たい樣に思ふ。 私が初めて札幌に行つたのは明治四十年の秋風の立初めた頃である。――それまで私は館に足を留めてゐたのだが、人も知つてゐるその年八月二十五日の晩の大火に會つて、幸ひ類燒は免れたが、出....
鳥影」より 著者:石川啄木
は家産を倒して行方が知れぬ。先夫は良い人であつたが、梅といふ女兒《こども》を殘して之も行方知れず(今は館にゐるが)二度目の夫は日露の戰に從つて歸らずなつた。何か軍律に背いた事があつて、死刑にされたのだと....
初めて見たる小樽」より 著者:石川啄木
に蒼《あお》く高くかぎりなく、自分においていささかの遺憾《いかん》もないのである。 初めて杖を留めた館《はこだて》は、北海の咽喉《のど》といわれて、内地の人は函館を見ただけですでに北海道そのものを見て....
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