唔を含む熟語・慣用句・名詞など
唔を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
唔の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
唔を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「唔」が使われている作品・書籍
「書かでもの記」より 著者:永井荷風
報に接したく存をり候もとより御内意を伺ふまでにて事定らば別に正式の交渉はこれあるべく候 委細の事は御面
唔《ごめんご》の節と存候が小生の聞込みたる処にては、唯学校を盛にするだけの事ではなくもつと大《だい》な....
「学問の独立」より 著者:福沢諭吉
をして真実に豪胆独立の学者ならしめなば、東征の騒乱、何ぞ恐るるに足らんや。弾丸雨飛の下《もと》にも、※
唔《いご》の声を断たずして、学問の命脈を持続すべきはずなりしに、学校組織の不完全なると学者輩の無気力な....
「妾の半生涯」より 著者:福田英子
いた》る処として庠序《しょうじょ》の設けあらざるはなく、寒村《かんそん》僻地《へきち》といえどもなお※
唔《いご》の声を聴くことを得《う》、特《こと》に女子教育の如きも近来|長足《ちょうそく》の進歩をなし、....