吽を含む熟語・慣用句・名詞など
吽を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
吽の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
・
阿毘羅吽欠・
阿吽の呼吸>>
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7字熟語一覧六字熟語
吽を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「吽」が使われている作品・書籍
「花は勁し」より 著者:岡本かの子
は、また合して巨大の茎となり葉となり幹となつて、一つの大花輪の支へとなる。 其処に力声が発する。 「
吽《うん》!
吽《うん》!」 白玉の汗が音もなく滴り落ちて大地に散り浸む。大地はいつの間にか透けて、....
「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
。どうして死後の生活を指導することが出来ようぞ、もっとも、この僧は首を斬られて死ぬときに、大きな声で「
吽《うん》」と叫んだら、その声は数里の外まで響いたという奇蹟を伝記者は附け加えているが、そんなことぐら....
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
はあと戻りして土間に倒れた。善八は折り重なって縄をかけた。 「なんでおれを縛りゃあがるのだ」と、友蔵は
吽《ほ》えるように呶鳴った。 「ええ、静かにしろ。おれは江戸から御用で来たのだ」と、半七は云った。 ....