姑を含む熟語・慣用句・名詞など
姑を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
姑の付く文字数別熟語
二字熟語
・
姉姑・
慈姑・
小姑・
小姑・
麻姑・
妹姑・
姑く・
小姑・
姑御>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
慈姑頭・
麦慈姑・
曹大姑・
姑射山・
花慈姑・
黒慈姑>>
3字熟語一覧四字熟語
・
因循姑息・
沢瀉慈姑・
麻姑掻痒・
岡田姑女[人名]・
戸沢姑射[人名]・
姑の涙汁>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
藐姑射の山・
姑息的療法>>
5字熟語一覧六字熟語
・
アメリカ梯姑>>
6字熟語一覧
姑を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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麻姑を倩うて痒きを掻く・
小姑一人は鬼千匹にむかう文章中に「姑」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
けば、内よりによつと塩竹の子、金《かね》もらうたよりうれしく、(中略)女房にかくとしらすれば、同じ心の
姑《しうとめ》思ひ、手ばやに塩だし鰹《かつを》かき、即時に羹《あつもの》となしてあたへける。其味|生《....
「解嘲」より 著者:芥川竜之介
》氏や芥川龍之介《あくたがはりゆうのすけ》に、色目《いろめ》を使ふやうになつたさうである。が、里見氏は
姑《しばら》く問はず、事の僕に関する限り、藤森氏の言は当つてゐない。宇野氏も色目を使つたかも知れぬが、....
「煙管」より 著者:芥川竜之介
の欲心を防ごうと云うのなら、真鍮《しんちゅう》を用いるのに越した事はない。今更体面を、顧慮する如きは、
姑息《こそく》の見《けん》であると云う。――二人は、各々、自説を固守して、極力|論駁《ろんばく》を試み....