嬖を含む熟語・慣用句・名詞など
嬖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
嬖の付く文字数別熟語
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文章中に「嬖」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
隠忍、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院宣に藉り、院の
嬖臣を率ゐて、平賊を誅せむとしたるが如き、其消息の一端を洩したるものなりと云はざるべからず。小松内大臣....
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
い存在であったのかも知れぬ。 事実、将軍としての彼は、無能であったらしく、治蹟の見る可きものなく、寵
嬖《ちょうへき》政治に堕して居る。併し何と云われても、信頼する事の出来ない重臣に取捲かれて居るより、愛....
「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
君主味。君之所未嘗食。唯人肉耳。易牙蒸其首子而進之。君所知也(十過篇)。 といふに據ると、桓公はその
嬖臣易牙の調理した、子供の肉を食膳に上せて、舌鼓を打つたものと認めねばならぬ。 晉の文公は天下を周游....