嵎を含む熟語・慣用句・名詞など
嵎を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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伊藤蘭嵎[人名]
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嵎を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「嵎」が使われている作品・書籍
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、色の恋のと、少しばかり甘たれかかると、たちまち朱筆の一棒を啖《くら》うだけで、気の吐きどころのない、
嵎《ぐう》を負う虎、壁裏の蝙蝠《こうもり》、穴籠《あなごもり》の熊か、中には瓜子《うりこ》という可憐な....
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
おりますから、風波の恐怖《おそれ》といってはほとんどありません――そのかわり、山の麓の隅の隅が、山扁の
嵎《ぐう》といった僻地《へきち》で……以前は、里からではようやく木樵《きこり》が通いますくらい、まるで....
「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
を観望しているが、川島の名は粛親王《しゅくしんのう》の姻親として復辟《ふくへき》派の日本人の巨頭として
嵎《ぐう》を負うの虎の如くに今でも恐れられておる。旧語学校の支那語科出身で、若い東方策士のグループの一....