帙を含む熟語・慣用句・名詞など
帙を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
帙の付く文字数別熟語
二字熟語
・
巻帙・
経帙・
書帙・
青帙・
竹帙・
竹帙・
乱帙・
篇帙・
帙簀>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
帙を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「帙」が使われている作品・書籍
「三枚続」より 著者:泉鏡花
」とお睦まじい。 すなわち傍《かたわら》なる一閑張《いっかんばり》の机、ここで書見をするとも見えず、
帙入《ちついり》の歌の集、蒔絵《まきえ》の巻莨入《まきたばこいれ》、銀の吸殻|落《おとし》などを並べて....
「西航日録」より 著者:井上円了
において再会せるは、実に奇縁というべし。氏、余に送るに写影および著書をもってす。その中に『羅浮紀游』一
帙あり。その詩中に「焚香対幽竹、猿鶴共一席、月来百花醒、雲睡万壑寂」(香を焚いて静かな竹林にむかえば、....
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
部を限った出版もあるゆえ、其中には二度と再び得られないものもあった。 之が皆焼けて了った。数十部の画
帙画套が恰も一本の棟木のように一つに固まって真黒に焼けて了った。世界の大美術書の総数に比べたなら九牛の....