弭を含む熟語・慣用句・名詞など
弭を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
弭の付く文字数別熟語
二字熟語
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本弭・
末弭・
末弭・
弭巻>>
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鳴り弭>>
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弓弭の調>>
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弭を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「弭」が使われている作品・書籍
「古事記」より 著者:太安万侶
弓絃《ゆづら》を絶ちて、欺《いつは》りて歸服《まつろ》ひぬ。ここにその將軍既に詐りを信《う》けて、弓を
弭《はづ》し、兵《つはもの》を藏めつ。ここに頂髮《たぎふさ》四の中より設《ま》けの弦《ゆづる》五を採《....
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
策は、やめにしてくれ給え」 それを聴くと、法水は押収してきた火術弩《かじゅつど》を取り上げて、その本
弭《もとはじ》(弓の末端)の部分を強く卓上に叩き付けた。すると意外にも、その弦《つる》の中から、白い粉....
「幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
、白木屋の二階であつた同氏の個人展覧会で、右のはたっくの実物を見る事が出来た。柄はすべて一本の矢で、矢
弭の処に、小さな銅鏡をつけ、五色の帛が幣束を思はせる具合に括りつけてあつた。東歌の 山鳥の尾ろの秀尾....