忤を含む熟語・慣用句・名詞など
忤を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
忤の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
忤を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「忤」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
爲す無くして爲す有る之を誠《まこと》と謂ふ。爲す有つて爲す無し之を敬《けい》と謂ふ。 四九 寛懷不
忤俗情、和也。立脚不墜俗情、介也。 〔譯〕寛懷《かんくわい》俗情《ぞくじやう》に
忤《さか》はざるは、....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《ためし》ありとこそ思ひ候へ。夫人。幸福は或は有らん。名譽は有るべきやうなし。ジエンナロ。否、おん身に
忤《さか》ふには似たれど、己れなどはアヌンチヤタを得ば、名譽此上なしとおもへり。されば人も然《しか》な....
「古事記」より 著者:太安万侶
府《みくら》に空しき月無し。名は文命よりも高く、徳は天乙に冠《まさ》れりと謂ひつべし。ここに舊辭の誤り
忤《たが》へるを惜しみ、先紀の謬《あやま》り錯《あやま》れるを正さまくして、和銅四年三九月十八日を以ち....